もうふりまわされない!怒り・イライラ―学校では教えてくれないピカピカ自分みがき術

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もうふりまわされない!怒り・イライラ―学校では教えてくれないピカピカ自分みがき術

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784284204033
  • NDC分類 K141
  • Cコード C8037

出版社内容情報

怒りっぽい自分にサヨナラ! 「怒り・イライラ」とじょうずにつき合うコツを、親子で楽しく学べるはじめての絵本!!「怒り・イライラ」とじょうずにつき合うコツを、
親子で楽しく学べるはじめての絵本!

怒りの感情が生まれるしくみや、
怒りっぽい自分をコントロールする方法などを、
わかりやすく解説。

日本テレビ「シューイチ」、
NHK「ルソンの壺」などでおなじみの
精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書です!

プロローグ
はじめに

1章 怒りってなに?
怒るのはとても自然なこと/いろんな気もちが怒りのたねになる/怒りのしくみはこうなっている/怒りはこんな性質!/自分で怒りをコントロールしよう

2章 怒ってしまったときどうする?
6までかぞえて怒りをしずめよう/おなかで大きく深呼吸!/うれしかったことを思い出そう/いったんその場をはなれよう/怒りを数字にしよう/自分でつくったじゅもんをとなえよう/いま・ここにあるものに集中!/こころのなかの自分と会話しよう/おだやかな自分を1日だけ演じよう

3章 怒りにくい自分になろう!
怒りにひそむ「べき」って?/自分の「べき」はどこまで?/自分の「べき」を伝えよう/ゆるせるはんいを広げよう/怒りを書き出して自分のくせを知ろう/怒りを仕分けしよう/いつもとちがう行動をしてみよう/あこがれの人になりきろう/なりたい自分への道のりをえがこう

4章 怒りをじょうずに伝えよう!
怒りかたにもあるじょうず・へた/3つのルールいはんはレッドカード!/4つのマナーいはんはイエローカード!/怒りをあらわすいろんなことば/「わたし」を主語にして気もちを伝えよう/こんなときはどう怒る?

エピローグ
おわりに

名越康文[ナコシヤスフミ]
名越康文(ナコシヤスフミ)
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。
専門は思春期精神医学、精神療法。
臨床に携わる一方で、テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアで活躍中。

内容説明

怒りっぽい自分にこれでサヨナラ!「怒り・イライラ」とじょうずにつきあえる親子で学べるはじめての絵本!日本テレビ「シューイチ」、NHK「ルソンの壷」などでおなじみの精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書!

目次

1章 怒りってなに?(怒るのはとても自然なこと;いろんな気もちが怒りのたねになる ほか)
2章 怒ってしまったときどうする?(6までかぞえて怒りをしずめよう―6秒カウント;おなかで大きく深呼吸!―おなか深呼吸 ほか)
3章 怒りにくい自分になろう!(怒りにひそむ「べき」って?;自分の「べき」はどこまで? ほか)
4章 怒りをじょうずに伝えよう!(怒りかたにもあるじょうず・へた;3つのルールいはんはレッドカード! ほか)

著者等紹介

名越康文[ナコシヤスフミ]
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。臨床に携わる一方で、テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsuko

14
仕事本。何度か研修の機会があったアンガーマネジメントだが、確かに子供の頃から学び、キャラクター等で印象的にインプットしておくのはひとつかと。怒りや怒る自分を客観視する視点の学びは重要。社会人にとっては、怒りの感情のコントロールはもはや業務スキルと捉えたい。自分にも逆鱗があるが、それを抑えたり見て見ぬふりをするのではなく、自覚し分析し、むしろじっくり味わい面白がるぐらいになりたいものだ。2023/12/06

しげ

4
「わたしを主語にして気持ちを伝えよう」という「じょうずな怒り方のコツ」がとても参考になりました。怒りの底にある、悲しかったり、悔しかったり、さびしかったりという気持ちをきちんとすくい上げ、相手に伝えることが大切だと感じました。2022/01/17

すーちゃん

3
ざっとわかりやすく人間の感情を学びたかったので。図書館本。2022/01/16

月と星

3
★★★★怒ってしまった時のどうする?が分かりやすくて実践しやすい。すでに娘はいくつか習得していると言っていたが…。親子で読む価値あり。2019/02/07

ごん

2
自粛警察とかポテサラとかあおり運転とか…大人こそ読んだ方がいいな。「怒り」とのつきあい方がやさしく整理して書かれているので、すっと入ってくる。2020/08/12

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