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内容説明
朝鮮・満州・台湾は、いずれもかって、日本の植民地ないし半植民地であった。本書では、各地域の昭和20年までを研究対象とし、各産地の森林開発型(朝鮮は植民地型、満州は植民地型0→1→2、台湾は植民地型)を規定し、森林開発の発展段階、木材市場におよんでいる。
目次
第1章 朝鮮森林開発の展開過程(森林開発型の規定;森林開発の発展段階;木材市場)
第2章 満州森林開発の展開過程(森林開発型の規定;森林開発の発展段階;木材市場)
第3章 台湾森林開発の展開過程(森林開発型の規定;森林開発の発展段階;木材市場)
著者等紹介
萩野敏雄[ハギノトシオ]
大正9年10月高知県に生まる。昭和20年9月北海道帝国大学農学部林学科卒。同21年2月高知営林局。同29年11月林野庁林政部調査課、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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