内容説明
本書は経理の入門書として、ビジネスに不可欠な簿記の原則、経理の仕事の流れをわかりやすく解説するとともに、初心者にもよくわかるよう随所に図解を取り入れ、見やすさに工夫を凝らしています。
目次
第１章 経理の仕事と役割
第２章 企業会計のルール
第３章 記帳と仕訳
第４章 預金・小切手と手形
第５章 売上と仕入の考え方
第６章 注意したい勘定科目
第７章 給与などの計算
第８章 原価とは
第９章 決算整理
第１０章 決算と経営分析
第１１章 会社の申告
著者等紹介
関口泰央［セキグチヤスオ］
公認会計士、税理士。昭和３９年生まれ。６３年３月、青山学院経営学部経営学科卒業後、太田昭和監査法人を経て平成１１年にパートナーズ総合事務所を開所、パートナーとして現在に至る。上場会社の証券取引法監査をはじめ公開準備支援、Ｍ＆Ａ監査などを手がけるほか、相続における事業継承対策にも造詣が深い。各種セミナーの講師としても活躍中。著書に『オーナー会社の自己株式の評価と上手な事業継承対策」などがある
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