目次
1 スパイラルメソッドとは(基本編)(「共通の条件」に目を向ける;体は歪んでいる ほか)
2 ゴルフとスパイラルメソッド(理論編)(スイングの全体像をつかむ;Aラインからスイングへ ほか)
3 ゴルフスイングのトレーニング(トレーニング)(トレーニングの流れ;全身をほぐして動ける体作り ほか)
4 ボールコントロール法(テクニック)(セッティングで簡単に打ち分ける;セッティングで傾斜地に対応する ほか)
5 お悩み解決&新常識(アドバイス)(「腰を水平に回す」という罠;「三角形キープ」という罠 ほか)
著者等紹介
山本正彦[ヤマモトマサヒコ]
1968年東京都生まれ。理学療法士。プロテスト最終予選、ツアー予選会ファイナリストの経験を生かし、ゴルフコーチングの道を選ぶ。独自のゴルフ理論を確立するために、身体のことをしっかりと学ぶ必要があると考え理学療法士となる。20年にわたるゴルフ指導と、臨床家(理学療法士)としての活動を通じて、ゴルフスイングのメカニズムを探求する中、独自の身体コントロール理論『スパイラルメソッド』を確立する。現在は、千葉県佐倉市の西川整形外科へ勤務し、スパイラルメソッドを使ったリハビリプログラムを指導するかたわら、スパイラルメソッドに基づくゴルフコーチング活動を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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