内容説明
本書は、現役時代に首位打者に２度輝き、ベストナインを５回、ゴールデングラブ賞を４回獲得するなど、攻守両面にわたりその“職人芸”で魅せた著者が、バッティングの基本と球種別・コース別、またケースに応じた打ち方、うまくなるための効果的な練習法を詳細かつわかりやすく解説した、つねに上をめざす人のためのバッティング・バイブルである。
目次
序章 快打！痛打！激打！への道
１章 バッティングの基本
２章 巨人軍選手のバッティング―ここを見よう
３章 球種別のバッティング技術
４章 コース別のバッティング技術
５章 ケース別のバッティング技術
６章 バントのテクニック
７章 うまくなるためのトレーニング
著者等紹介
篠塚和典［シノズカカズノリ］
１９５７年千葉県生まれ。銚子商業で’７４年夏の甲子園を制し、’７６年にドラフト１位で巨人軍に入団。好守好打の内野手として活躍。’８４年、’８７年と二度の首位打者に。１６５１試合で通算打率．３０４をマーク。ベストナイン５回、ゴールデングラブ賞４回獲得。’９５年からコーチに
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感想・レビュー
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lonely_jean
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松井秀喜や高橋由伸ら、出版当時現役だった選手について解説しているページを読んで、やはりセンスが大きいように感じてしまった。他のページに詳しく書かれているうなことを、何も考えずに初めからできた、むしろうまくやれなくて悩んでいる選手が理解できない、といった感じだろう。天才は桁外れだ。2018/08/11
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