内容説明
鳥グッズでおなじみBIRDSTORYの描き下ろしマンガで学ぶインコ・オウムの心理85。
目次
1 インコ・オウムってふしぎ
2 インコ・オウムってすごい
3 個性さまざま
4 まねっこ好き
5 しぐさあれこれ
6 インコ・オウムっておもしろい
7 インコ・オウムがかわいすぎる
8 どんなときもいっしょにいよう
著者等紹介
BIRDSTORY[BIRDSTORY]
鳥モチーフの雑貨を数多く手掛けるデザイナー・イラストレーター。愛玩動物飼養管理士1級、ペット栄養管理士
海老沢和荘[エビサワカズマサ]
横浜小鳥の病院院長。鳥専門病院での臨床研修を経て、1997年にインコ・オウム・フィンチ、その他小動物の専門病院を開院。鳥類臨床研究会顧問、日本獣医エキゾチック動物学会、日本獣医学会、Association of Avian Veterinarians所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ミント☆
2
読了しました。 インコ・オウムを飼われている方が読むと分かりやすいと思いました。 実際に飼ってはいませんが、知らなかったことが多く、マンガも載っているため読みやすかったです。2020/01/08
林檎
1
イラストが可愛かったです2021/10/08
古本虫がさまよう
1
海老沢氏は小鳥の病院を経営している人とのこと。右偶数ページに数コマのマンガ。左にそのマンガにあわせた言葉のエッセイが収録されている本。ここに出てくるインコ(オウム)は室内で放し飼いをしているもの多し。 我が家のルリコシボタンインコは残念ながらそういう飼いかたはしていない(できない)。時々、逃亡して年一回ぐらい室内を飛んだりするが…。なんとか押さえて鳥箱に戻す。2020/03/02
shio
1
表題の通り、インコ・オウムの性質や生態についてわかる本。鳥が好きで、いつか飼いたいなぁと思っているので読んでみた。結果、飼いたい度がさらにあがったーー!でも、思っていたよりも繊細でお世話が大変そうなのもわかったので、飼うとしても子育てが落ち着いてからかなぁ。何かをやり始めるとそちらにしか目が向かなくなるタイプなので、鳥に目をかけると子供が、子供に目をかけると鳥が疎かになりそう(^_^;)鳥に限らず、生き物はどんなものでも大変だけどね。命を預かると思うとおいそれと手が出ないわー。2020/02/07
ハムエッグ
1
ホッコリ。うちのインコにも当てはまることが、たくさんありました。2020/02/02