内容説明
かけがえのないその人に先立たれてしまったとき―妻として、すぐに始めるべきことと、これからを生きるために考えること。
目次
1章 夫が亡くなったときに行う手続き
手続き・届け出の書類の書き方その1―健康保険、年金、所得税の手続き
2章 遺産相続について
手続き・届け出の書類の書き方その2―遺産相続の手続き
3章 これからの生活に関すること
特集 もしものときに備えて家族のためにできること
著者等紹介
小関勝紀[コセキカツノリ]
昭和23年生まれ。北海道様似町出身。昭和45年、東京経済大学卒業。昭和58年、帝京大学法学研究科修士課程修了。昭和62年、小関勝紀税理士事務所を開設。平成元年、株式会社インターティ・エス・オー設立。現在、東京税理士会上野支部の顧問相談役。株式会社ファンケルの社外監査役から、平成28年6月、社外取締役に就任。現在は大手企業、中小企業、個人自営業、スポーツ選手、芸能人など、多数の顧問先を抱え会計、税務、登記の業務で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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