出版社内容情報
ビギナー向けに基本を押さえながらも、じっくり味わえる本格のレシピを掲載。プレゼント用の小さいチョコレートから手の込んだものまで、スタイリストでもある著者がラッピングの方法も交えて紹介します。クリスマス、バレンタインにはぜひ置いておきたい1冊。
目次
1 みんなに配る小さなお菓子(フルーツチョコレート;マカロン ほか)
2 ちょっぴり特別なチョコレート(シュークリーム;フォンダンショコラ ほか)
3 おうちの人へデザートの贈りもの(チョコミルクプリン;ティラミス ほか)
4 3時のおやつチョコ(パンケーキとホットチョコレート)
著者等紹介
広沢京子[ヒロサワキョウコ]
フードコーディネーター。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、アシスタントを経て独立。雑誌、広告、書籍、フードイベントやケイタリングなど幅広く精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
13
バレンタインにオタマとおとんになにか作ろうと思ったんです。…でも妹が大量にチョコをくれたので予定変更。おとん、おとんの後輩の劇団員(渋いハンサム)、近所の留学生(イタリア人ハンサム)を招いてお雛様飾りながらチョコ食べまくりましたとさ。オタマとおかんがお客様にばかりチョコを勧めるとおとんは不機嫌に。お夕飯のとき、「だいじょうぶだよ!おとんがいちばんかっこいいよ!」とオタマと二人でおだてあげようやくご機嫌が戻りましたとさ。この本見せたら「あ~良かったきらちゃんの手作りたべないですんだ」だって。失礼ね~。2016/02/15