ラッピングスタイル―気持ちを贈る１０２のギフトパターン

桜井 美奈子【著】

雄鶏社（1999/11発売）

• サイズ A4判／ページ数 71p／高さ 27cm
• 商品コード 9784277463300
• NDC分類 385.9
• Cコード C5077

内容説明

私たちは、なにかにつけてよく贈りものをしています。プレゼントをもらうのはもちろんうれしいけれど、それにもましてプレゼントをあげたいと思うのは、相手のよろこぶ顔が見たいから…。著者はいつも、贈りものにはネイティブなＬＯＶＥをと思っています。それは、「友だちへの愛」「恋人への愛」「家族への愛」「敬愛」の４つです。本書に出てくる１０２のラッピングスタイルにそれぞれのＬＯＶＥを感じてもらえたら、とてもうれしく思います。ラッピングは、シンプルに包むことがきれいに見えるいちばんのポイント。ベーシックなテクニックを身につけて、楽しく贈りものをしてください。みなさんのＬＯＶＥがシンプルに届きますように…。

目次

１　箱や筒を包む
２　いろいろな形のものを包む
３　特別な日のために包む
４　センスアップラッピング
Ｈｏｗ　ｔｏ　Ｗｒａｐ　＆　Ｔｉｅ基本の包み方・結び方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ybhkr]

10年くらい前のラッピングの本。それなりに基本ができていていいと思う。まるっきりマネというより包み方の参考にしたい。昔はバレンタインってプレゼントがメインでチョミがおまけだったのね…。最近のラッピングは斬新すぎることも多いので、こういう基本がわかるとうれしい。

2012/02/02

[いもこ]

図書館。ラッピング本。99年発行と古い本なので本自体のデザインはあまりお洒落ではないのですが包装自体はまだまだ使える。センスアップラッピングはあまり格好よくはない気がしますが・・・ミシンを使ったラッピングが好き。

2010/12/14