カナタラポジャギ〈1〉ぐし縫いで作る

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784277413282
  • NDC分類 594.9
  • Cコード C5077

出版社内容情報

ポシャギは韓国のパッチワークで、そもそもは「包む布」という意味。本書はこのポシャギ作りの「カナタラ(いろは)」をパートⅠとパートⅡに分けて紹介します。ぐし縫いができる基本の作品を中心に約15点を作ります。中級者向けのパートⅡは本年12月刊行予定。

内容説明

韓国の布を楽しみながら、やさしいホムチル(ぐし縫い)からポジャギを始めるのが、カナタラポジャギである。本書では、ホムチルで作るポジャギとヌビを紹介する。

目次

紫根の間仕切りと小さなクロス
草木染めの苧麻の間仕切り
変幻自在のリーフポジャギ
薄絹の夢袋
ノバンで創るコースター
明紬のクロスは明るい色で
八角のサンポ
熟庫紗の小判ポジャギ
ノバンとオクサでエプロンに
ヌビの手法でバッグと小ものを

著者等紹介

崔良淑[サイリョウシュク]
韓国・ソウル出身。ポジャギ作家。85年、染色を学ぶため来日し、さまざまな染色の技法を学ぶ。95年に「からむし工房」を設立し、ポジャギ教室を始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココユキ

1
この一冊ですべて説明しようとしていないところが良い。ポジャギというものについて・使用される布についてもさらりと触れられるだけにとどまっている。縫い方はぐし縫いとつまみ縫いの2方法に絞っており、超初心者にはとてもわかりやすいと思う。ONDORIらしく型紙にもページ数をちゃんととってあるところも実用書の役割が果たせていて良い感じだった。実際に作る時はまずこの本をテキストにしようと思う。2015/04/03

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