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出版社内容情報
ポシャギは韓国のパッチワークで、そもそもは「包む布」という意味。本書はこのポシャギ作りの「カナタラ(いろは)」をパートⅠとパートⅡに分けて紹介します。ぐし縫いができる基本の作品を中心に約15点を作ります。中級者向けのパートⅡは本年12月刊行予定。
内容説明
韓国の布を楽しみながら、やさしいホムチル(ぐし縫い)からポジャギを始めるのが、カナタラポジャギである。本書では、ホムチルで作るポジャギとヌビを紹介する。
目次
紫根の間仕切りと小さなクロス
草木染めの苧麻の間仕切り
変幻自在のリーフポジャギ
薄絹の夢袋
ノバンで創るコースター
明紬のクロスは明るい色で
八角のサンポ
熟庫紗の小判ポジャギ
ノバンとオクサでエプロンに
ヌビの手法でバッグと小ものを
著者等紹介
崔良淑[サイリョウシュク]
韓国・ソウル出身。ポジャギ作家。85年、染色を学ぶため来日し、さまざまな染色の技法を学ぶ。95年に「からむし工房」を設立し、ポジャギ教室を始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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