出版社内容情報
アントステッチという、小さな針目で刺すプチポアン。その独特で優雅な世界をブローチなどの小ものやバッグ、額に展開して紹介。
目次
プチポアンその華麗なる魅力
魅惑の都・ウィーンで花開いたプチポアン
プチポアンの小さな花たち
シックに、モノトーンのプチポアン
優雅な飾り文字
由緒あるエンブレムをプチポアンで
古代エジプトを偲ばせる・コプト
ヨーロッパの子どもたち
幸せを呼ぶ小鳥たち
ＢＯＮ ＮＯ¨ＥＬクリスマスを待ち望みて
プチポアンを刺すために
図案の見方と使い方
著者等紹介
久家道子［クゲミチコ］
１９３０年生まれ、自由学園卒業。チリ在住期間に学んだ刺繍をスウェーデン刺繍として進化させ、１９５６年に雄鷄社より発表。以降、刺繍作家・指導者として各方面で活躍。１９７８年、中国の協力を得てライフワーク「プチポアン」に着手。１９９２年、科学技術庁長官賞受賞。２００２年、東京都知事賞を受賞。２００３年秋、旭日双光章を叙勲（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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