目次
基本編（様々な打ち方のスタイル；正しいバチの知識；正しいフォーム ほか）
実践編（「地打ち」と「表打ち」；手首の強化；アクセント ほか）
演奏編（ハネるリズム；左手の強化；鳴り物 ほか）
著者等紹介
ヒダノ修一［ヒダノシュウイチ］
１９６９年横浜出身。３歳よりピアノを、１０歳よりドラムを始め、クラシック・パーカッションを岡田知之、有賀誠門、永曽重光各氏に師事。後に『佐渡国・鼓童』にて和太鼓を修得し、１９９０年よりソロ活動を開始する。同時に長唄囃子を故・藤舎せい子氏に師事し、世界各国の民族打楽器を学ぶ。１９９５年７月に太鼓集団『東京打撃団』の結成に参加し、ソロ活動と並行してプレイヤーとしてのみならず、多数のオリジナル曲を提供するなど、９９年１月に脱退するまで中心メンバーとして活躍した。自己のグループやソリストとして国内外で１０００回を超える公演を行う他、様々な音楽フェスティバルのプロデュースや多数のレコーディングに参加する。ジャズ、ロック、クラシック、ポップス、テクノ、民俗音楽、ゴスペル、民謡、狂言、舞踏、フラメンコ等、世界各国のアーティスト達との共演の数々は、国際的な評価を得ている。２００１年１０月、数々の功績が認められ「平成１３年度／第５０回・横浜文化賞奨励賞」を受賞
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