出版社内容情報
星野富弘作詩・大田桜子作曲による最新作。四季の移ろいの中で、草花を眺め癒されてゆく詩人の心情が胸に迫る佳作。初?中級程度。星野富弘詩・大田桜子作曲による『母の手』が混声合唱組曲・女声合唱組曲ともに好評だが、その同じコンビによる最新作。四季の移ろいの中で、草花を眺め癒されてゆく詩人の心情が胸に迫る佳作。初級から中級程度の難易度なので取り組みやすいおススメの組曲。
1.悲しみの意味
2.もっと怒れと
3.庭にセレブがやって来た
4.逢いたい
5.私がいちばん大切にしたいもの
大田 桜子[オオタ サクラコ]
作曲:東京藝術大学作曲科卒業、同大学院修了。オペラ、ミュージカル作品のほか、合唱作品など出版多数。
星野 富弘[ホシノ トミヒロ]
作詩:1946年生まれ。画家・詩人。中学校教員として赴任した直後、クラブ活動指導中の怪我により首から下の運動機能を失うが、口に筆をくわえて詩を書き絵を描く。闘病記『愛、深き淵より。』 詩画集『風の旅』『鈴の鳴る道』『花よりも小さく』『山に向こうの美術館』ほか著書多数。
目次
1 悲しみの意味
2 もっと怒れと
3 庭にセレブがやって来た
4 逢いたい
5 私がいちばん大切にしたいもの
詩