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目次
ピアノのための6つの小品(妖精の歌;ちいさなワルツ;眠る人形 ほか)
こどもの組曲(はじめてのワルツ;ふたつめのワルツ;トッポ・ジージョの喜び ほか)
リディおばさんのこどもたち(ピエロたち;踊り子たち;軽業師たち ほか)
著者等紹介
ミニョーネ,フランシスコ[ミニョーネ,フランシスコ][Mignone,Francisco]
1897年9月3日生まれ。作曲家。イタリア移民の子としてブラジル、サンパウロで生まれる。音楽一家の中で育ち、幼少の頃よりピアノ、フルートを学び、13歳でピアニスト、フルーティスト、そして指揮者としてダンスバンドなどで活動を始めた。15歳から正式に作曲、和声学を学び、そのかたわらポピュラー音楽を作曲。21歳のとき、サンパウロ市立劇場で、交響詩“カラムル”、“田園組曲”、ヴァイオリン・ソナタ、歌曲などを発表、演奏した。その後、イタリア(ミラノ)の留学で作曲法を究め、帰国後、その成果として発表された歌劇“ダイヤモンド商人”は、1924年にリオの市立劇場で上演され好評を博した。ほぼすべてのジャンルにおいて書かれた1000曲以上にも及ぶ作品は、豊穣なパノラマや民族性、またイタリア系としてのヨーロッパ風エレガンスなど、洗練された機智に富み、その作風はミニョーネ独特のものと高く評価されている。1986年2月19日没
村松民子[ムラマツタミコ]
東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。毎日学生音楽コンクール1位。日本国内でテレビ、ラジオ、コンサートに出演。海外においてフルニエ、リッチなどのアーティストやオーケストラと共演。元大阪音楽大学非常勤講師。1994年にリオ・デ・ジャネイロでのピアノコンクール審査員として招待される。ブラジルに在住の際、ブラジル音楽と出会い、マリア・ジョセフィーナ・ミニョーネ夫人に師事。ヴィラ=ロボス協会関西支部理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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