- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 演劇
- > オペラ・ミュージカル
目次
「今の時代にあって発言が許されないことが歌われている」
オペラのあらすじ
リブレット対訳
1 原作 ボマルシェの喜劇《たわけた一日、あるいはフィガロの結婚》
2 オペラ《フィガロの結婚》の成立をめぐって
3 オペラ《フィガロの結婚》の解釈について
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うな坊
0
どうも読みにくい。翻訳だから? 両端のマージンが狭いから? 全体の構成がはっきりしないから? 屈指の名作だから、もう少し読んでみよう。2011/12/14
Ayanosuke
0
数年前、対訳を読むためだけに購入。今回初めて全てに目を通して、他の同オペラの対訳本より高価な理由がわかりました。作品の時代背景や上演されるまでの経緯など、勉強してもし過ぎることはないと思います。ただ、こういう批評したり分析したりする専門家は(翻訳だからというのもあるかもですが)これでもかと言うぐらい難しい言葉で表現するものだから、実際に演奏する身としては、ぶっちゃけちんぷんかんぷんな部分も多いです。歌い手としての勉強不足でしょうか…演奏家として成長すれば、もっと理解できるのかもしれません。。2011/07/27