内容説明
イタリア語に精通した著名な訳者による、逐語訳で新たに書き起こした「決定版」。イタリア語と日本語が同時に目に入ってくる画期的な組み方。「精読派」「学究派」にも満足のいくブロックごとの翻訳、語学のテキストとしても最適。本作では、台本作家による台詞とト書きも補足した。
著者等紹介
小瀬村幸子[コセムラサチコ]
東京外国語大学イタリア科卒業、同大学教務補佐官、桐朋学園大学音楽学部講師を経て、現在、昭和音楽大学教授。訳書に、R.アッレーグリ『スカラ座の名歌手たち』、C.フェラーリ『美の女神イサドラ・ダンカン』、R.アッレーグリ『真実のマリア・カラス』など。イタリア語・フランス語オペラ台本翻訳、オペラ字幕多数
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
22
初読。2014年910冊め。氷のような姫君の心も夜明けとともに愛にかわる。2014/10/24
あいひさん
2
YouTubeのトゥーランドットと共に読んだ。カラフ王子、一目惚れの為にリゥーを死なせてしまうなんて。トゥーランドットもチューされただけで落ちちゃうなんて。矢張り、オペラは常識では解せない処があります。ただ、それが良い。2015/12/29
あいひさん
1
リューの想いが辛すぎる。。。泣いた。カラヤン指揮、ドミンゴ王子の演奏とともに音読してもらってる気持ちで読んで聴いたけれど本当に泣いた。リュー。。。。 そして対訳が分かりやすくて嬉しいね!イタリア語の良い教材になるんじゃないでしょうか。2015/08/23
うな坊
1
再読。2011/11/29
うな坊
1
丁寧な翻訳だと思いました。DVDで見たい。2011/01/27
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