目次
第1章 「図形楽譜づくり」の考え方(学校での鑑賞教育;音楽を聴いて図形で表す活動―「図形楽譜づくり」とは何か;「図形楽譜づくり」が「構成活動」になるために;「図形楽譜づくり」によって新たにみえてきたもの ほか)
第2章 「図形楽譜づくり」による鑑賞授業の実践事例(小学校低学年『シンコペーテッド・クロック』―反復と変化;小学校中学年『きらきらぼし変奏曲』―変奏曲形式;小学校高学年『動物の謝肉祭』より「水族館」―旋律とテクスチュア;中学校第1学年『展覧会の絵』より「プロムナード」―楽器の音色 ほか)
著者等紹介
小島律子[コジマリツコ]
お茶の水女子大学卒業後、名古屋大学大学院博士課程単位満期退学。大阪教育大学助手、講師、助教授を経て、大阪教育大学教授。博士(教育学)。文部省「中学校学習指導要領(音楽)の改善に関する調査研究」の協力者等。専門は音楽教育学、特に表現教育論、音楽科の授業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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