目次
1 歌や楽器に合わせたボディパーカッション(さんぽ;あんたがたどこさ・パート2;春がきた;聖者の行進)
2 手拍子/足踏み・アンサンブル(みんななかよしパンパンパン;和太鼓・足踏みドンドコドン;ホップ・ステップ・ジャンプ;「山ちゃんの楽しいリズムスクール」)
3 ボイス・アンサンブル(みんなでグー・チョキ・パー;ケチャ風お茶づけ;がんばれチャチャチャ:祭りだ!ワッショイ)
4 ボディパーカッション・アンサンブル(Let’sボディパーカッション;手拍子カノン;モグラ・ストンプ)
著者等紹介
山田俊之[ヤマダトシユキ]
1954年、福岡県生まれ。福岡県久留米市立久留米養護学校教諭。1986(昭和61)年、小学校4年生の担任になった時、クラスの中で友達の輪の中に入れない男子に仲間意識を育てるため学級活動・ゆとりの時間や音楽の授業で行っていた、手拍子・足踏み・おなかなどを叩くリズム活動を「ボディパーカッション」と名付ける。その後、20年にわたりボディパーカッション教育を、教師として小学校、養護学校、聾学校、不登校施設で、社会教育指導者として小・中学生のサークル、精神科入院病棟、高校、大学で実践指導を重ねる。2000年以降、全国で直接指導を行ったボディパーカッション教育の研修会受講者数が15,000人(学校教育・音楽教育・幼児教育・福祉関係機関数約8,000校以上)を超える。九州大学大学院人間環境学府修士課程教育システム専攻修了(教育学修士)。現在、同博士後期課程在籍し、「子どものコミュニケーション能力を高める支援とボディパーカッション教育」をテーマに研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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