内容説明
本書は、ピアノに興味のある人すべてに捧げる、子どもと大人のあそびの本である。それぞれのあそび方と、あそびの意味やねらいなどを解説している。
目次
ピアノを探検しよう
まねっこしよう
『ころころころ』とあそぼう
動物になろう
遊園地へ行こう
きょうのお天気は?
自然の中であそぼう
町を音しよう
公園であそぼう
ピアノの弦であそぼう
「ド」の音であそぼう
ブラッキーズであそぼう
ホワイティーズとその仲間たち
気持を音にしよう
散歩にでかけよう
だれか来たよ
おとなりはだれ?
怪しい人がやってきた
宇宙へ行こう!
リズムとあそぼう
歌をつくろう
絵本を音楽にしよう
子どもと一緒に宝探しを
著者等紹介
柴田礼子[シバタレイコ]
1960年埼玉県生まれ。東邦音楽大学ピアノ科を1983年に卒業。卒業後渡欧。オーストリア国立音楽芸術大学モーツァルテウム「カール・オルフ研究所」で4年間“音楽と動きの教育”を学ぶ。1987年、1988年度ドイツ学術交換局奨学生。1987年よりザルツブルク市民大学子どもクラスで“音楽と動きの教育”の指導にあたる。1989年帰国。さいたま市で“音楽と動きの教室シュピールハウス”を主宰し、1人ひとりの表現を引き出す音楽教育を展開。障害のある子どもたちとの音楽活動や、指導者の養成を行っている。全国の音楽教育関係機関などでの講演も多く、だれもが、自分のやり方で自分自身を表現する心地よさを味わえるワークショップには、定評がある。日本オルフ音楽教育研究会運営委員。国際オルフシュールベルク奨励促進協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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