内容説明
からだのトラブルをのりこえて、表現豊かに美しく踊るためにはどうしたらよいか。整形外科医であり、バレエを愛してやまない著者からの、ダンサーに寄り添った説明とアドヴァイスがここにある。
目次
1 美しく立つ
2 自由にあしを動かす
3 しなやかな脚
4 強い腰
5 十分に機能する足
6 貴品のある表現
7 子供のレッスン
8 健康を維持する
著者等紹介
蘆田ひろみ[アシダヒロミ]
1950年京都生まれ。大阪医科大学卒業。同大学整形外科教室勤務、聖ヨゼフ整肢園整形外科医長等を経て、1998年有馬医院を開設し、現在院長。脊柱側彎症やスポーツ医学の研究を長年行っている。京都バレエ専門学校の解剖学講師を務め、また文化教室やバレエ関係の場所での講演も数多い
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