出版社内容情報
デジタルに縁のない演奏家でも、本の通りにやっていけば、お金と手間もあまりかからず、いい音で録音、配信まで出来る手引き書。
プロ・アマ、学生を問わず自分の演奏をできるだけ良い音で録音し皆に聞いてもらいたい、あわよくば音楽で仕事がしたい、デビューしたいという演奏家に、スタジオも高級機材も要らない、学生でも安くデジタル録音ができ、配信までしてしまおうという手引書。「入門」とあるように、使いやすく買いやすいハンディ・レコーダーの紹介から、配信のためのフリ―ソフトまで丁寧に順を追って説明されている。まったくデジタルに縁のないクラシック演奏家でも、この本の1ぺージ目からそのままやっていけば、あまりお金がかからず配信までできてしまう仕組み。付属CD-ROMがさらなる理解と手助けに。
第1章:ハンディ・レコーダーの選び方 第2章:デジタル録音の基本 第3章:楽器別録音ケーススタディ 第4章:録音した音を編集する 第5章:オンライン配信する 第6章:さらに良い音で録る 付録:レコーディング用語集 CD:楽器別の実演、生録した音、編集し第6章のように録音して良い音になった演奏、録音配信に使えるフリーソフト
【著者紹介】
昭和音楽大学作曲学科卒業及び東京芸術大学大学院修了。大学在学時から録音を主体とした音楽制作に傾倒し、国内外の著名な電子音響音楽作曲コンペティションにて受賞後渡仏、ミュージック・コンクレートと呼ばれる録音音響芸術の伝統的な作曲法と演奏法を学ぶ。欧米の音楽祭に出品するほか、独自スピーカーシステムを用い世田谷美術館、仏国立シャイヨー劇場などで招待公演も行う。音楽レーベル主宰や企業との共同事業など、電子音響の分野で広く活動中。
内容説明
自分の演奏をきれいに録音して聴いてもらいたい、ネットで世界中に配信したい、アンサンブルやバンドのデモテープを録りたい、コンサートを録音したい!お金をかけたくないんだけど、なにをそろえたらいい?なにが必要?手に入れやすい価格のハンディレコーダー最新機種を、実際の演奏で比較、データに基づき徹底解説。生楽器録音の具体的な方法から編集、その音の配信までを丁寧に手引き。
目次
01 ハンディレコーダーの選び方
02 デジタル録音の基本
03 楽器別録音ケーススタディ
04 録音した音を編集する
05 オンライン配信する
06 さらによい音で録る
資料編
著者等紹介
生形三郎[ウブカタサブロウ]
作曲家、編曲家、サウンドアーティスト。昭和音楽大学作曲学科首席卒業、東京藝術大学大学院修了。幼少の頃より「音」と「音楽」に興味を覚え、独学での作曲や演奏活動を経て大学にて作曲を専攻。在学中に国内外の作曲コンクールで受賞後、短期渡仏し電子音響音楽を学ぶ。大学卒業後、芸術財団から助成や協力を受けコンサートを行うほか、仏国立シャイヨー劇場や世田谷美術館などでのコンサートやワークショップ、オリジナルスピーカーによるサウンドインスタレーション、海外音響レーベルからの作品リリース、コマーシャル音楽作品制作、そして書籍の企画・執筆など「音」に関する活動を広く展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。