目次
1 アメリカン・ルーツ・ミュージックはどのようにして成立したか?
2 バンジョーの旅―アフリカの民俗楽器からアメリカの国民楽器へ
3 フィドルの旅―バイオリン・ケースを抱えた入植者たち
4 マンドリンの旅―古くて新しいルーツ楽器
5 ギターの旅―音楽スタイルを進化させた和音の魔法
6 リゾフォニック・ギターの旅―すべてはスライド奏法のために
7 その他の楽器の旅―ダルシマー、ウクレレ、オートハープ、ボタン・アコーディオン
8 モンローズ・ホーンパイプ―再びルーツを探る
著者等紹介
奥和宏[オクカズヒロ]
東京生まれ。「ブルーグラス・リヴァイバル」誌の編集部に採用されたのがきっかけとなり、80年代に音楽ライターとしてもデビュー。同誌をはじめ、業界紙、パソコン雑誌などの編集長を歴任し、現在はフリーランスのライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 名曲の条件 中公新書




