内容説明
ショパンの死後およそ30年で蓄音器が発明され、それから10年余りのちにその曲が初めて録音された。以来今日まで、ほとんどすべての名のあるピアニストはショパンの曲を録音している。およそ100年にわたるその記録を詳細に調べあげた著者は、ここにその全データの集大成を完成させた。全ショパン愛好者、必読・必携の書。
目次
第1章 19世紀生まれのピアニスト達とその演奏
第2章 エチュード
第3章 コンチェルト
第4章 プレリュード
第5章 ワルツとアンプロンプチュ
第6章 マズルカ
第7章 ノクターン
第8章 ポロネーズ
第9章 スケルツォ、バラードそしてファンタジー
第10章 ソナタ
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