出版社内容情報
・クラシック音楽ファシリテーター(クラシック音楽をやさしく伝えるお仕事)として多方面で活躍中の著者が、小・中学生に向けてクラシック音楽の魅力をお話しします!
◎楽しくわかりやすい10章、見開き50テーマで構成(かわいいイラスト付き!)
どんな楽器があるの?
作曲家はどんな人たちだったの?
音楽の歴史を旅してみよう
音楽のさまざまなジャンル
行ってみたい国や都市 ほか
⇒小学5・6年生を中心とした小・中学生が対象、総ルビだから小学校低学年からOK
♪お子さん、お孫さんへの「初めてのクラシック音楽の本」としてプレゼントに最適
♪指導者が子どもに教えるときにも便利
♪大人のクラシック音楽の「学び直し」にもぴったり
内容説明
お子さん、お孫さんへのプレゼントに!「初めてのクラシック音楽の本」として最適!指導者が教える時に便利!大人の「学び直し」にもぴったり!総ルビだから小学校低学年からOK♪
目次
プロローグ 音楽と心と体
第1章 どんな楽器があるの?
第2章 作曲家はどんな人たちだったの?
第3章 音楽を伝えるしくみ
第4章 音楽は何からできている?
第5章 音楽の歴史を旅してみよう
第6章 音楽はどんなところで演奏されてきたの?
第7章 音楽のさまざまなジャンル
第8章 行ってみたい国や都市
第9章 音楽と踊りのアツい関係
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
呼吸と音楽の関わり 息つぎが生む流れ 楽譜に書かれ伝わる音楽 頭で理解する音楽の楽しさ 音楽と体の連動 チェンバロとピアフォルテ 楽器の王様オルガン 泉のように作曲するモーツァルト 民族音楽に込めた祖国愛 ルールを破る個性的才能 海からのインスピレーション 楽譜がもたらす構成の可能性 音楽に雰囲気を与えるハーモニー 24種類の音世界 市民の自由を背景にしたロマン派 ホールでのリアル体験 総合芸術としてのオペラ 一音に込める多様な表情 指揮者で変わる曲の雰囲気 物語と共に聴くバレエ音楽2025/05/10
ちさと
0
図書館で見つけて。コンサートへの理解が深まり面白かった。曲も紹介してあるから聴きたい。2025/06/22