内容説明
ヨーゼフ・シゲティが、数多くのヴァイオリン音楽の中から200のパッセージを選んで、その各々がもっている技術的、様式的、音楽的問題をあらゆる角度から解明。
著者等紹介
山口秀雄[ヤマグチヒデオ]
ヴァイオリニスト。京都市出身。同志社大学法学部卒業後、大阪フィルハーモニーに入団。1963年アメリカ・インディアナ大学に留学、ヴァイオリンを、ギレー、ガラミアン、ゴールドベルク等に、室内楽を、アマデウス・クヮルテット、シュタルケル等に師事。1965年シンシナティ・シンフォニーへ入団。その後ニューオルリンズ、ユタ・シンフォニーにも在籍。ユタ州立大学で弦楽を教授。現在は大阪市に在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。