実践的指揮法―管弦楽・吹奏楽の指揮を目指す人に (改訂新版)

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実践的指揮法―管弦楽・吹奏楽の指揮を目指す人に (改訂新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784276141216
  • NDC分類 761.9
  • Cコード C1073

目次

第1章 指揮の基本的運動と技法(指揮棒の使用;指揮台での姿勢 ほか)
第2章 指揮の応用的運動と技法(波型平均運動;左手の使用法 ほか)
第3章 実践に即したいろいろな場合の指揮法(マーチの演奏法;古典曲の指揮法 ほか)
第4章 指揮における解釈(演奏解釈)(吹奏楽のスタンダード・オリジナル曲:コウディル『バンドのための民話』;最近の傾向の吹奏楽オリジナル曲:スウェアリンジェン/狂詩曲『ノヴェナ』 ほか)
第5章 管弦楽・吹奏楽における指揮の留意点(管弦楽における指揮の留意点;吹奏楽における指揮の留意点 ほか)

著者等紹介

小松一彦[コマツカズヒコ]
1947年東京生まれ。72年桐朋学園大学指揮科卒業。斎藤秀雄門下の逸材で、NHK交響楽団指揮研究員、ライン・ドイツ歌劇場副指揮者を経て、82年関西フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に就任。現在、名誉指揮者。正式デビューは78年NHK交響楽団を指揮しての「幻想交響曲」他で、その後国際的に活躍している実力派として知られ、オーケストラはもとより、オペラや現代曲における手腕も高く評価されており、最近は吹奏楽の分野にも積極的に取り組み、吹奏楽界に新風を送り込んでいる。2007年から日本で唯一の公営楽団である大阪市音楽団の首席客演指揮者にも就任。合歓のバンド・クリニックにおける「音楽料理法」をはじめ、各地へ「指揮クリニック」等の講師としてしばしば招かれ、その明快なテクニックとわかりやすい解説に加え、深い音楽解釈の三拍子そろった講座は高い評価を受け、日本の音楽文化向上に貢献している。日本指揮者協会会員。大阪芸術大学・大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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bassman_tubacca

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吹奏楽の曲も実践的に解説されてあったので驚いた。 それだけ吹奏楽に対しての世間的な興味が増えてきたということか。 「今の若いプレイヤーから見れば吹奏楽の題材が古いと感じるのでは?」 と思うが、私としてはアルメ、ホルストなどは今でも演奏されている教科書のような存在で、それはそれでいいと思っています。 私はそれらの楽曲に「古さ」は感じていません。 というか、未だに自分で満足した演奏ができていないです・・・。 日々精進。2015/12/09

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