和声と楽式のアナリーゼ - バイエルからソナタアルバムまで

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和声と楽式のアナリーゼ - バイエルからソナタアルバムまで

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784276102132
  • NDC分類 761.5
  • Cコード C1073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

11
和声の理論と実習を書いた島岡譲氏の本。詳しくはないが、ざっくりと全体を網羅していて非常に分かりやすかった。和声3巻を勉強していて非和声音の項目が覚えづらいなと思ったが、こちらの本で図示されていたのがよかった。ソナチネやソナタの楽曲分析や和音分析がしたくなる。2023/03/21

ミー子

2
和声を勉強する初学者向け良書として、金子一朗氏の本の中で紹介されていたため、購入して勉強した。バイエルも買って、ソナチネも出してきて、書き込みながら勉強した。1964年初版で77刷も重版され、ロングセラー。ページが進むにつれ段々難しくなったが、最後のページまで勉強完了。自分で楽譜の分析ができるようになった。これまでは音符をただ弾くだけだったので、この本で学んで、調性や和声や形式を知り、音楽を聞く上でも弾く上でも、知識が増えて武器が増えた。確かに良書。難しい和声を分かりやすく学べる。とはいえ難しかったけど。2019/03/16

BsBs

1
今後必要になりそうだったので復習がてら読んだ。同主調は近親調ではないなどの勘違いの訂正を乗り越え、副Vを超えて下方変位が入ったあたりから理解が怪しい。正直、下方変位やナポリのIIのような例外で埋め尽くされてしまう時点で、古典的和声は未熟な体系のように感じられる。 とはいえ、土台として使えるものであるのも事実。偶成和音や保続音の考え方は今後の分析の参考になる。最大の収穫は、augの原型はVの上方変位と知れたことだろう。2022/10/27

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