原子力災害により分化・複層化する地域社会―復旧・復興に向けた富岡町の道程

個数:
  • ポイントキャンペーン

原子力災害により分化・複層化する地域社会―復旧・復興に向けた富岡町の道程

  • 松本 行真【著】
  • 価格 ¥8,250(本体¥7,500)
  • 御茶の水書房(2023/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 150pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 07時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275021823
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3036

内容説明

「フクシマ」でなく、‘Fukushima’でもない、福島をみる。一部帰還困難区域を除き避難指示が解除された、「帰町/避難先定住」段階におけるリアルな「いま」を描く。

目次

第1部 福島をどうみるか(「福島」をめぐる諸言説―福島、フクシマ、‘Fukushima’)
第2部 富岡町のこれまで(仮設住宅自治会の諸相と変容―開設~避難指示解除~閉鎖;広域自治会の諸相と変容―サードプレイスとしての位置づけ;交流サロンの諸相と変容―リアル/ヴァーチャルなサードプレイス ほか)
第3部 富岡町のこれから(区会と公営団地自治会の変容―避難指示解除からコロナ禍を経て;原子力災害と避難は何だった/であるのか―震災前後の原子力防災訓練から)

著者等紹介

松本行真[マツモトミチマサ]
1972年、茨城県勝田市(現ひたちなか市)生まれ。中央大学卒業。大学院修了後、株式会社JMR生活総合研究所、福島工業高等専門学校等を経て、2019年から近畿大学勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。