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出版社内容情報
この本には、自由研究を自分でやってみたり、つくってみたりしながら考えるコツがたくさんのっています。テーマのさがし方や、予想をしたり、計画を立てたり、まとめるポイントも紹介。4年生の「理科」でまなぶ内容をとらえながら、挑戦し、失敗してもあきらめずに試行錯誤するなかで、発見のおどろきや研究の達成感を感じながら、理科を深める一冊。
内容説明
今年の夏は、どんな自由研究をしよう?この本には、自分でやってみたり、つくってみたりしながら考えるコツがたくさんのっています。自由研究のテーマになるみぢかなぎもんのさがし方、予想をしたり、計画を立てたり、まとめるポイントも紹介しています。自分の手でちょうせんしてみると…「なるほど!」「たのしい!」「もっと知りたい!やってみたい!」たくさんのおどろきや、発見のよろこびに出会うことでしょう!
目次
自由研究の進め方(テーマを決める;じゅんびをする;まとめる、伝える)
自由研究のアイデア(アリが歩く道を追いかけよう;植物のようすをくらべてみよう;対決!どんな電池のつなぎ方がはやい?;バッタの色はみんな同じ?ちがう?;フィルターに通すと液体はどう変わる? ほか)
著者等紹介
辻健[ツジタケシ]
筑波大学附属小学校理科教育研究部教諭。1973年福岡県生まれ。横浜国立大学教育学部にて学位と修士を取得。専攻は理科教育学。横浜市の小学校教諭で勤務した17年間も一貫して理科授業の研究に取り組む。特に10年間勤務した井土ヶ谷小学校では、研究主任として全国小学校理科研究協議会の全国大会、神奈川県大会の授業提案を行った。2015年より現職。日本初等理科教育研究会役員、日本理科教育学会『理科の教育』編集委員、ソニー科学教育研究会企画副委員長。NHK「ふしぎエンドレス」「ツクランカー」番組制作委員を務める。歌う理科教師として数々の作品を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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