出版社内容情報
１蜷川統計学とその批判的継承 ２社会統計学の展開 ３統計学史 ４推計学批判 ５確立基礎論 ６標本調査論争と調査論の展開 ７ソ連統計学論争とその後 ８計量経済学批判と数学利用 ９産業連関論とその応用 10統計分類・国際比較・人権 11物価指数論 12日本の統計事情 ?法規と制度の整備?
岩崎俊夫［イワサキトシオ］
著・文・その他
目次
第１部 社会統計学の生成と展開（蜷川統計学とその批判的継承；社会統計学の展開 ほか）
第２部 推計学・標本調査論批判と確率基礎論（推計学批判；確率基礎論 ほか）
第３部 数理的方法の意義と限界（ソ連統計学論争とその後；計量経済学批判と数学利用 ほか）
第４部 経済統計論の諸論点（統計分類・国際比較・人権；物価指数論 ほか）
著者等紹介
岩崎俊夫［イワサキトシオ］
１９５０年東京に生まれる。１９７４年３月北海道大学経済学部卒業。１９７９年３月北海道大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学経済学部文部教官助手、北海学園大学経済学部専任講師、同助教授、教授を経て、１９９１年立教大学経済学部教授。立教大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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