出版社内容情報
待望の新訳、詳細な訳注をつけて全3冊完結。 第二篇 問題の歴史的叙述 最初の論戦 シスモンディ?マルサス対セイ?リカ?ドウ?マカロックの論争 第二の論戦 ロートベルトゥスとフォン・キルヒマンとの間の論争 第三の論戦 ストゥルーヴェル?ブルガコフ?トゥガン=バラノフスキー対ヴォロンツォフ?ニコライ=オン
『ローザ・ルクセンブルク選集』編集委員会[ローザルクセンブルクセンシュウヘンシュウイインカイ]
東京大学大学院経済学研究科第?種博士課程満期退学
目次
第2篇 問題の歴史的叙述(シスモンディ‐マルサス対セイ‐リカードウ‐マカロックの論争(シスモンディの再生産理論;マカロック対シスモンディ;リカードウ対シスモンディ;セイ対シスモンディ)
ロートベルトゥスとフォン・キルヒマンとの間の論争(フォン・キルヒマンの再生産論;ロートベルトゥスの古典学派批判;ロートベルトゥスの再生産の分析)
ストゥルーヴェ‐ブルガコフ‐トゥガン=バラノフスキー対ヴォロンツォフ‐ニコライ=オン(装いを新たにした問題ヴォロンツォフ氏と彼の論文「過剰」;ニコライ=オン;ストゥルーヴェの「第三者」と世界の三大国;ブルガコフと彼によるマルクスの分析の補足;トゥガン=バラノフスキー氏の「不均衡」説;ロシアの「合法的」マルクス主義者の終焉))
著者等紹介
小林勝[コバヤシマサル]
東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程満期退学。中央学院大学、愛知大学、立正大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。