叢書ヒドラ―批評と運動〈第1号〉

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275020192
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

目次

ヒドラ刊行宣言 “生政治”と“例外状態”の時代における日本の政治経済・社会・文化・思想状況
巻頭言 抵抗の“知”・“知”の革命 いかなる“覚悟”で何を“選択”するのか―略奪による“成長”の果てに
対談 資本主義 “外部”の消費の果てに―コロンブスの「発見」と利子率革命の意 太田昌国×水野和夫
ゲスト執筆者(世界システム論の潜勢力:ヘゲモニー論を超えて;核をめぐる構造の起源―三・一一以降の核)
同人連載(資本主義的複合体と空間支配1;統治性とグローバリゼーション1;無意識の政治1―自由について;イタリア・オペライスタ群像1―マリオ・トロンティ『労働者と資本』を読む;来たるべき水俣病1;“組織戦”論ノート1;劇誌 帝国)

著者等紹介

菅孝行[カンタカユキ]
批評家。梅光学院大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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