小児不整脈―診断・治療・予後・管理

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  • サイズ B5変判/ページ数 180p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787811776
  • NDC分類 493.932
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 学校心臓検診、術後不整脈、致死的不整脈などの小児不整脈に関する診断・治療・予後・管理のポイントを簡潔明瞭に詳述    

《目次》
I 小児の不整脈の特徴
II 不整脈理解の基礎
 第1章 刺激伝導系
 第2章 心筋細胞のイオンチャネル
 第3章 不整脈発生の電気生理
III 不整脈の治療
 第1章 治療不要の不整脈
 第2章 薬物治療 第3章 非薬物治療
IV 不整脈各論
 第1章 上室不整脈
 第2章 心室性不整脈
 第3章 脚ブロック
 第4章 房室伝導障害
 第5章 副伝導路症候群
 第6章 QT延長症候群
 第7章 QT短縮症候群
 第8章 Brugada症候群
 第9章 先天性心疾患術後不整脈

内容説明

複雑な不整脈の心電図も、ある一定の法則を当てはめていくと、まるで幾何学の問題を解くように答えが出てくる。本書は、学校心臓検診、術後不整脈、致死的不整脈など、小児循環器学を語るうえで欠くことのできない、不整脈の参考書である。

目次

1 小児の不整脈の特徴
2 不整脈理解の基礎(刺激伝導系;心筋細胞のイオンチャネル;不整脈発生の電気生理)
3 不整脈の治療(治療不要の不整脈;薬物治療;非薬物治療)
4 不整脈各論(上室不整脈;心室性不整脈;胸ブロック ほか)

著者等紹介

長嶋正實[ナガシママサミ]
あいち小児保健医療総合センター

住友直方[スミトモナオカタ]
日本大学医学部小児科

牛ノ濱大也[ウシノハマヒロヤ]
福岡市立こども病院・感染症センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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