目次
第1章 リーン生産方式:徹底したムダの排除
第2章 リーン生産方式の人的活用の特徴:『肯定派』の見解を中心にして
第3章 X自動車の事例:相互監視と暗黙の職場規制
第4章 A自動車の事例:高生産性を生み出すメカニズムと労働者の反応
終章 『肯定派』の虚構:フォード・システムにおける労働者保護の仕組みの再評価
補論 参与観察の系譜
著者等紹介
大野威[オオノタケシ]
1964年生まれ。現在、岡山大学経済学部助教授。専攻、労働経済論、労使関係論、労働社会学
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