モダニティにおける都市と市民

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  • サイズ A5判/ページ数 210,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275019400
  • NDC分類 361.2
  • Cコード C3036

目次

モダニティの凝縮と拡散
第1部 社会理論におけるモダニティ(技術と組織の近代的編成―フォーディズムのなかのマックス・ヴェーバー;マックス・ヴェーバーの近代世界;モダニティの変容)
第2部 近代都市と市民意識(都市思想の政治経済的古典理論;明治都市社会主義の航跡;ライト・ミルズの移民調査における社会認識)
現代都市思想の諸相―レギュラシオン・アプローチと構造主義との関連において

著者等紹介

堀田泉[ホッタイズミ]
1949年京都市に生まれる。1968年千葉県立千葉高等学校卒業。1973年名古屋大学経済学部卒業。1979年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1979年名古屋大学経済学部助手。1981年近畿大学教養部専任講師。現在、近畿大学文芸学部教授(社会学理論、都市社会学専攻)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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黒猫

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大学の図書館で見つけた一冊。ヴェーバーの近代論やボードリヤールらのポストモダニズム的都市論を述べ、まとめた作品。前提知識が不足していたので受動的にしか読めなかったのが残念。また読み直したいと思う。2012/01/31

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