内容説明
本書は、立命館大学人文科学研究所「国際化社会における社会システムと人間の権利」研究会の共同研究の成果である。「グローバル化」状況における「現代国家」の位相に、また、現代の法学・政治学的課題に迫っている。
目次
第1部 グローバル化とパラダイムの変容(グローバル化と民主政の課題;国際法における個人;グローバル化、国家主権、人権保障、人道的介入 ほか)
第2部 グローバル化と国内法制の展開(グローバル化とタイ労働法の改革;グローバル化と個人情報保護法制の課題―ドイツ個人情報保護法制の到達点を中心に;EUとイギリス都市農村計画法制の展開)
第3部 グローバル化と国民国家(北アイルランド紛争における「政治的暴力」とテロリズム―武装解除問題をめぐって;沖縄・スコットランド・ウェールズにおけるアイデンティティーと政治意識―国民国家相対化のグローバリゼイションを見据えて;国民国家の変容とナショナル・アイデンティティ―ヨーロッパ統合化のフランスの視野から)
著者等紹介
中谷義和[ナカタニヨシカズ]
立命館大学法学部教授
安本典夫[ヤスモトノリオ]
立命館大学法学部教授
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