目次
第1部 戦後民主主義と労働運動―その形成(戦後民主主義の主体形成;戦後民主主義の形成―“ニワトリからアヒルへ”の過程;戦後民主主義の確立―労働組合主義、経済主義に抗して)
第2部 戦後民主主義、労働運動、市民運動(1960年代初頭における教育政策の転換と教育運動―岩手県における全国一斉学力テスト反対闘争を中心に―;高度成長期における「市民の論理」の歴史性;1990年代新自由主義東京の労働運動)
著者等紹介
赤堀正成[アカホリマサシゲ]
1967年東京生れ。一橋大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、専修大学社会科学研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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