資本蓄積論―帝国主義の経済的説明への一つの寄与〈第3篇〉蓄積の歴史的諸条件

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784275010315
  • NDC分類 331.82
  • Cコード C3010

目次

第3篇 蓄積の歴史的諸条件(拡大再生産表式の矛盾;資本の再生産とその環境;自然経済に対する闘い;商品経済の導入;農民経済に対する闘い;国際借款;保護関税と蓄積;資本蓄積の領域における軍国主義)

著者等紹介

ルクセンブルク,ローザ[ルクセンブルク,ローザ] [Luxemburg,Rosa]
1871年にロシア領ポーランド王国のザモシチに生まれた。若くして社会主義運動に入ったが、1889年、官憲の手から逃れるためにスイスのチューリヒに亡命した。1893年には、ポーランド王国社会民主党の結成に加わり、パリで発行されたその機関紙『スプラヴァ・ロボトニチャ(労働者問題)』の編集に携わった。1898年にはベルリンに転居し、ドイツ社会民主党(SPD)に入党し、活動の拠点をドイツに移したが、ポーランドの労働運動に終生かかわり続け、ポーランド語論文も多数著している

小林勝[コバヤシマサル]
東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程満期退学。中央学院大学、愛知大学、立正大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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