移動する理論―ルカーチの思想

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  • サイズ A5判/ページ数 188,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275009302
  • NDC分類 139
  • Cコード C3010

内容説明

ハンガリーの裕福なユダヤ系の家庭に育った演劇青年ルカーチは、何故、マルクス主義に転回=移動していったのか。本書では、ルカーチの思想形成過程をエドワード・W・サイードによって概念化された「移動する理論」として捉え返す。

目次

序章 主題と構成
第1章 世紀末のブダペストとモデルネ
第2章 初期ルカーチの思想形成
第3章 ローゼンツヴァイクとルカーチ―「沈黙した世界」のなかの“隠れたる神”の痕跡
第4章 ルカーチとフランクフルト学派
第5章 評議会民主主義と独裁―シュミットとルカーチ
補論1 アドルノとルカーチ―第二次表現主義論争
補論2 日本におけるルカーチの翻訳・受容史概観

著者等紹介

西角純志[ニシカドジュンジ]
1965年山口県生まれ。中央大学経済学部卒。東海大学大学院文学研究科(文明研究専攻)博士課程単位修得退学。ドイツ・ベルリン・フンボルト大学短期留学(東海大派遣留学生)。ハンガリー・ブダペスト・ルカーチ文書館にて研究滞在。元チェコ・ブルノ・マサリク大学客員研究員(1996‐7)。元山口県熊毛町同和教育推進委員(1993‐5)。現在、専修大学経済学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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名無し

1
3000円もする糞高い本。単位を人質にされたので買って読むしかなかった。レポートを書くためだけに買ったので、それでありがたかったが、3000円で200ページちょいは高すぎる。しかもそのうち4分の1以上が参考文献の羅列。色々とあんまりです。専門書的要素が強すぎて、半分以上さっぱり分からない。戦中期の世界史、特に社会主義と美術、思想全般にかなり詳しく、哲学の用語も理解できる人にしかオススメできない。ほとんど研究者向き。こんなの学生に買わせて、レポート書かすなよ。2011/12/14

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