目次
第1章 帝政ドイツ(ジョン・W.バージェスの国民主義理論;国民・国家・自由・政府 ほか)
第2章 ナチ・ドイツ(「ユダヤ民族の最悪の代表」;ドイツ行政学の訴求力 ほか)
第3章 スターリンのソ連(全体主義と1950年代のアメリカ政治学;ソ連研究における全体主義のコンセンサス ほか)
第4章 冷戦政治(公行政と途上諸国の国民;ガブリエル・アーモンドの二重の経歴 ほか)
結論 再帰的政治学を目指して
著者等紹介
中谷義和[ナカタニヨシカズ]
1942年生まれ、立命館大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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