内容説明
近世捕鯨業の“鯨組”組織と、捕鯨業地域の形成過程を解明。藩領域を越えて一組数百人単位で操業されていた西海地方特有の巨大な捕鯨業形態である藩際捕鯨業の実態を浮き彫りにする。
目次
第1部 西海捕鯨業地域の形成(西海捕鯨業の成立;西海捕鯨業の発展)
第2部 益冨組における藩際捕鯨業の展開(大村藩における益冨江島組の展開;益冨組の経営発展と別当畳屋;益冨組の生産組織)
著者等紹介
末田智樹[スエタトモキ]
1967年福岡県に生まれる。1990年福岡大学商学部卒業。1995年福岡大学大学院商学研究科博士課程後期満期退学、企業勤務を経て2003年佐賀大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、中部大学人文学部助手
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