目次
軽井沢に学際的な討論と思索の場を
花鳥画を主とした自作について
知的存在感のある国を目指して―総合的競争力の発揚
バーチャル・ユニバーシティと私
ぼくの制作ノートから―野外に設置した梟たち
２１世紀日本経済は何処へ行く
わが国の英語教育の問題点
光エレクトロニクスの発展の歩みと将来
ヒトゲノム計画と２１世紀の生命科学
物づくりと人づくり―長野の風土に根ざして
文化財としてのクラシックカー
素敵な“土曜の午後のひと時”
著者等紹介
末松安晴［スエマツヤスハル］
昭和３０年東京工業大学理工学部卒業。昭和３５年東京工業大学大学院理工学研究科修了。昭和３６年東京工業大学理工学部助教授、教授。昭和６１年東京工業大学工学部長。平成元年東京工業大学長。平成６年日本学術振興会監事。平成７年工業技術院産業技術融合領域研究所長。平成９年高知工科大学長。平成１３年国立情報学研究所長、東京工業大学名誉教授（平成５年）、高知工科大学名誉教授（平成９年）（現在に至る）。エドワード・ライン基礎研究賞（エドワード・ライン財団、独）、ＩＥＥＥジェームス・ムリガン・エデュケーション・メダル、紫綬褒章など多数受賞。日本ユネスコ国内委員会副会長、科学技術・学術審議会会長、などの要職を兼任
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