- ホーム
- > 和書
- > 工学
- > 経営工学
- > 品質管理(QC等)標準規格(JIS等)
出版社内容情報
【セールスポイント】
今、話題のHACCPの基本が理解できる!
【発刊の目的と内容】
最近、HACCP技術の関心度が多方面にわたって注目されている。HACCPシステムは、食品による危害の発生要因を把握し、事前に発生要因を管理・抑制する仕組みのことだが、この一つとして空調設備があげられる。本書は、HACCPシステムの導入を検討する際に、空調設備についての専門知識を持たない方にもわかることを前提に、基本用語約50~60語について解説している。
【購読対象者】
建築設備設計、施工、維持管理技術者のかた
工場衛生管理技術者のかた
内容説明
HACCPシステムは、食品による危害の発生要因を把握し、事前に発生要因を管理・抑制する仕組みのことだが、この一つとして空調設備があげられる。本書では、HACCPシステムの導入を検討する際に、空調設備についての専門知識を持たない方にもわかることを主な目的として、空調設備に的を絞り作成。より実際的な空調設備の計画の一助になること間違いなし。
目次
第1章 今、なぜHACCPが必要なのか(HACCPの歴史;世界におけるHACCP導入の経緯 ほか)
第2章 HACCPとは(HACCPシステム構築のために;HACCPとは ほか)
第3章 やさしい空調の知識(空調設備の始まり;温湿度条件 ほか)
第4章 HACCPと建築設備(HACCPの考え方;温湿度管理 ほか)
第5章 最新技術(HACCPシステム構築のための課題;ATP法 ほか)