出版社内容情報
【セールスポイント】
情報戦略をバージョンアップするこの一冊!
【発刊の目的と内容】
コンピュータの基礎的な技術に注目し、人間や組織の側から情報技術をとらえ、人間にとって最近の情報環境は何か、情報の活用とはどのようなことか、その情報を採取・蓄積・参照し、活用する仕組みは、どのようなものであるべきか、などについて述べられている。さらに変わり続ける企業を支える情報システムの新しい環境をハード、ソフトの面からも、わかりやすく解説されている。
【購読対象者】
企業の情報部門に携わる方 システムエンジニア コンピュータシステム構築メーカー
内容説明
コンピュータの基礎的な技術に注目し、経営に及ぼす影響について考察。人間にとって情報とは何か、情報の活用とはどのようなことか、その情報を採取・蓄積・参照し活用する仕組は?原点に戻って人間のためにコンピュータを役立てるための技術について述べている。
目次
第1章 ビジネス活動形態の改革
第2章 情報システム構成要素の戦略的意義
第3章 情報技術は経営革新に役立ったか
第4章 情報技術のビジネス・プロセスに対する効果と組織への影響
第5章 情報技術を経営に活かす構築アプローチ
第6章 情報技術導入にあたって乗り越えるべき障害と対策
第7章 ビジネス改革の体制と推進の考え方
第8章 変わり続ける企業を支える情報システムのあるべき姿