目次
第１章 黎明期の電気・磁気研究と電気理論の確立（琥珀と磁石（紀元前）から磁気・静電気の研究
摩擦起電機と静電気学の発展 ほか）
第２章 電信・電話の発明と発展（通信の発達；有線通信の発達 ほか）
第３章 照明の発達と電気機器の発達（電灯の発達；エジソンの電球と照明関連事業 ほか）
第４章 エレクトロニクスの発展（真空管の発明；トランジスタの発明 ほか）
第５章 電気を発展させた人々（アインシュタイン／アタナソフ；アームトロング／アラゴ／アンペール ほか）
感想・レビュー
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Matsui Kazuhiro
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各章で 電磁気理論，電信・電話，電力システム，エレクトロニクスについて述べられている．上手にまとまっていてまるで高校物理の教科書のよう．最終章には電気の発達に携わった人物を数多く紹介する中でほとんどは欧州の人でアジアの人は日本人だけ(見逃してなければ)だったが，この選出は贔屓目なしなのかは個人的にすごい気になった．#802014/08/18
