出版社内容情報
【セールスポイント】
3月21日にスタートする電力小売部分自由化に対応する緊急出版物!
【発刊の目的と内容】
本書は、平成12年3月21日から解禁される電力小売部分自由化に電気設備はどう対応したらよいかを中心に、電気供給事業者及び電力需要者の立場から、国内発電と電力活用ならびに省エネルギーの現状、電気料金の仕組みと上手な電気の使い方について具体的事例を数多く交えて解説した。
【購読対象者】
20,000V以上の特別高圧線で送電を受け、電気使用規模が2,000kW以上に達する全国8,300軒の大口需要家。電気エンジニア並びに電気管理のマネージャー等
内容説明
本書は、本年3月21日から実施される電力部分自由化とはどのような内容のものであるかを解説した、緊急出版物として発刊するものです。また本書は、電気供給事業者および電力需要者の立場から、国内発電設備と電気の有効活用ならびに省エネルギーの現状、電気料金の仕組みと上手な電気の使い方などについて、具体的なノウハウを満載し、しかも数多くの具体的事例を交えて解説を加えています。
目次
第1章 電力小売部分自由化とその対応
第2章 電気の有効活用方法
第3章 ここが知りたい電気料金Q&A(電気料金の仕組みと上手な使い方;電気を上手に使って、電気料金を安くしよう)
第4章 あなたの設備の省エネルギー診断
用語の解説
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- 和書
- 武器としてのスペック表