出版社内容情報
【セールスポイント】
直流回路・交流回路のやさしい基本問題の解法を徹底研究”!!
【発刊の目的と内容】
本書は、工業高校の電気・電子科で学ぶ「電気基礎」のカリキュラムに準拠した「電気回路」の考え方・解き方のやさしい入門書である。
一.直流回路編:オームの法則から、キルヒホッフの法則の活用までを徹底研究
二.交流回路編:複素数の基本をマスターし、交流回路から三相交流回路までを徹底研究
【購読対象者】
工業高校・高専の電気・電子科の生徒
初めて電気・電子を学ぶ人
内容説明
ビギナーのための“わかりやすい”電気回路の解法研究ノート。工業高校の電気・電子科の教科書準拠版テキスト。
目次
1 直流回路の考え方・解き方(オームの法則;抵抗の直列接続;抵抗の並列接続;抵抗の直並列接続;スイッチのある回路 ほか)
2 交流回路の考え方・解き方(ベクトルとその計算;R、L、Cの電圧と電流;交流回路のベクトル表示;R、L、Cの直列回路;R、L、Cの並列回路 ほか)