出版社内容情報
大きな建物の電気工事に必ず必要になる現場代理人。その仕事はいったいどのようなものかを新人現場代理人香取君の視点から解説。電気設備工事現場代理人のリアルがわかる!
大きな建物の電気工事に必ず必要になる、現場代理人。
その仕事はいったいどのようなものかを新人現場代理人香取君の視点で解説します。
第1章 最初が肝心! 事前準備
第2章 日々行う 管理業務
第3章 完成に向けて 施工管理
志村 満[シムラ ミツル]
目次
第1章 最初が肝心!事前準備(電気工事の現場代理人の役割って何?;営業引継ぎと元請への挨拶;現地調査と申請書類の提出 ほか)
第2章 日々行う管理業務(初回の定例会議;施工図の作成と管理;資機材の発注管理 ほか)
第3章 完成に向けて施工管理(消防中間検査;安全サイクルと安全行事;内装工事中の施工管理 ほか)
著者等紹介
志村満[シムラミツル]
1978年に東海大学工学部建築学科卒業、中堅ゼネコンで現場代理人として建築工事に従事する。1989年よりデベロッパーにて工事監理と土地事業化などに従事し、1994年から日本コンサルタントグループにて、現場代理人研修、階層別研修、人材育成制度づくり、人事評価制度づくりなど、建設業に特化したコンサルタントとして活動後、現在は志村コンサルタント事務所で建設業向けの様々な研修、建設業の各種制度づくりなどのコンサルタントとして活動している。一級建築士、一級建築施工管理技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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