内容説明
自家用高圧受電設備と電動機設備に関して、体系的に習得できる“現場実務入門の書”。“完全図解”により、よりわかりやすく解説。改訂にあたり、電気設備技術基準・解釈、高圧受電設備規程の見直しを行った。
目次
第1章 自家用電気設備のメカニズム(自家用電気設備とはどういうものか;高圧引込線と責任分界点 ほか)
第2章 自家用高圧受電設備の主回路と機器配置(開放式高圧受電設備の主回路結線;自家用高圧受電設備の主回路機能 ほか)
第3章 電動機設備のメカニズム(電動機のしくみ;電動機の特性 ほか)
第4章 自家用高圧受電設備の試験と検査(自家用高圧受電設備の外観構造検査;接地抵抗測定 ほか)
第5章 自家用高圧受電設備の保守・点検(自家用高圧受電設備の保全のしくみ;自家用高圧受電設備の日常点検 ほか)
著者等紹介
大浜庄司[オオハマショウジ]
昭和32年東京電機大学工学部電気工学科卒業。現在、オーエス総合技術研究所・所長、審査登録機関・JIA‐QAセンター主任審査員、審査員研修機関・株式会社グローバルテクノ専任講師。IRCA登録主任審査員(英国)、JRCA登録主任審査員(日本)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。