目次
ディジタル通信とは
情報源
各種の情報源
情報量
情報源符号化
相互情報量と通信路容量
通信路符号化
具体的な通信路符号化法1―畳込み符号
具体的な通信路符号化法2―離散数学に基づく符号の基礎
巡回符号
巡回符号による複数誤りの訂正
連続的信号を伝送する通信路に対する理論
通信路と信号の理論
著者等紹介
神谷幸宏[カミヤユキヒロ]
IMIデザイン・アンド・コンサルティング代表。1994年名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻博士前期課程修了。同年国際電信電話株式会社(KDD)入社。2000年名古屋大学博士(工学)。ATR環境適応通信研究所、ENSICA(フランス)、PCOM:I3社(デンマーク)を経て、2003年東京農工大学工学部助教授。2007年同大学院准教授。2011年より現職。IEEE、情報処理学会、教育工学会会員
川島幸之助[カワシマコウノスケ]
東京農工大学工学研究院先端情報科学部門教授。1969年東京大学工学部計数工学科卒業。1993年東京大学博士(工学)。1969年日本電信電話公社(現NTT)入社(電気通信研究所)。同通信トラヒック研究部長等歴任。1997年NTTアドバンステクノロジ株式会社トラヒックリサーチセンタ所長。2002年東京農工大学工学部教授。日本オペレーションズ・リサーチ学会および電子情報通信学会フェロー。情報処理学会、IEEE、ACM会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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